なぜ見ない? トラックドライバー4割が後退時にカメラ未確認

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今日も埼玉県草加市 越谷市 千葉県市川市より「感謝・感動・安全・安心」をお届けするロジスペック株式会社です。

今日は物流ウィークリーの記事を紹介させて頂きます。

人間の思い込みや怠慢など僅かな油断が大きな落とし穴になります。

チームロジスペックはKYT活動で危険の呼び起こしを行い安全第一の活動をしています。


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「中国トラック交通共済協同組合(小丸成洋理事長)が運用する「事故統計システム」で分析を行うなかで、興味深いデータが浮かび上がった。構内事故は例年、事故全体の4割を占めるが、このうち半数はバック時に発生している。この時、車両に後方カメラが付いているにも関わらず、実際にカメラを確認していなかった例が4割に上ることが分かった。


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同システムで道路形態を「構内・駐車場」に設定し、事故原因を「後退不確認」、事故様態を「接触、追突、物に衝突」などに絞って抽出すると該当する事故は106件あった。このうち、後方カメラは89台(84%)が搭載していたが、後方時にカメラを確認したのは48%、未確認は41%、未回答は11%という結果になった。

 また、事故現場は慣れた場所が56%、視界は90%が良好という状況。安全対策部の担当者は「後退時の後方確認が疎かなことが、やはり大きい原因だろう」と分析している。

 現段階では、なぜカメラが付いているのに4割もの人が使わなかったのかという理由には迫れないが、例えばサイドミラーだけで確認した、会社の車両なので緊張感が薄くなるなどドライバー個人の習慣や認識も影響がありそうだ。」

と記事ではまとめてありますが、当社の活動は危険予知を中心に月に一度 進めています、ドライバーと管理者一人一人が自ら考えることで安全意識を再確認をしています。

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