今日も埼玉県草加市・越谷市 千葉県市川市より 「感謝・感動・安全・安心」をお届けする、ロジスペック株式会社です。
今年も冷えた飲み物・凍らせた水や塩飴などをドライバーへ[お疲れ様 ありがとう]の感謝を込めて
皆さんご存じですか?熱中症は本当は梅雨時期がとても怖いことを!
梅雨の時期こそ熱中症に気をつけて
のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給で熱中症予防
本格的な夏を迎える前から、暑さに体を慣らし、熱中症対策の基本を押さえましょう。
梅雨に熱中症が多い理由とは?
たとえ日陰でも、風通しが悪かったり湿度が高かったりする場所では、
汗が気化(蒸発)しづらいために体温が下がりにくいので気を付けましょう。
梅雨時期の熱中症、対策すべき3つのポイント
水分補給
熱中症対策の一番はこまめに水分補給を取ること。
特に、寝ている間もコップ1杯分の汗をかくといわれているので、
朝起きた直後に水分を補給しておくことは重要です。
そして飲む際は一気飲みではなく、少しずつ口の中で咀嚼するように
しながら、ゆっくり飲みましょう。
ナトリウム補給
汗をかくことで、体内のナトリウムが失われるので補給する必要があります。
スポーツドリンクは体内吸収率が高いので良いですが、カロリーの気になる方は
水分と一緒に梅干しを食べると同じような効果があります。
体温を上げない服装や小物
通気性の良い、吸湿性・速乾性のある服を着るようにしましょう。
また、保冷効果のあるネッカチーフや身体を冷やすスプレーなどの
小物を持っておくと、いざというとき安心です。
まとめ
熱中症は室内にいて、日光に当たっていないから
安心というわけではありません。
熱中症は重症化すると「意識障害」を起こすこともあります。
運転中などは特に危険です。
特に感覚機能が低下している高齢者や、
機能調整が未発達な子供がいるご家庭では十分な注意が必要です。
日差しの強い日に外出する時は、日傘や帽子を忘れずに。