オミクロン対策 今回もマスク全員に配布させて頂きます。

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コロナに負けるな 埼玉県草加市・越谷市・千葉県市川市 より「感動・感謝・安心・安全」をお届けするロジスペック株式会社です。


今回も不織布マスクを全員に配布いたします。

ドライバーの健康は会社の健康です。いろいろとコロナ対策をさせて戴いています。


ここでうんちくを

そもそも布マスクと不織布マスクの違いは?

布マスクは、ガーゼをはじめとした布素材のマスクの総称です。

洗って繰り返し使えるのが特徴で、感染症の予防だけではなく防寒目的で使われることもあります。家庭で作るハンドメイドのマスクも、多くは布マスクです。

一方、不織布マスクは繊維を化学的・熱的・機械的に処理してシート状にした「不織布」を素材とするマスクです。不織布は、2000年代に入ってから家庭用マスクの素材として使われるようになり、現在では流通しているマスクのなかで最も一般的なものとなっています。不織布マスクは、布マスクのように洗って繰り返し使うことはできません。使い捨てが前提で衛生的に使えることから、医療や介護の現場でも広く活用されています。

 

布マスクは不織布マスクより感染予防効果が低いと思われがちですが、それは一概には言えません。

咳やくしゃみで吐き出された飛沫をとらえる効果は不織布マスクとほぼ同じで、約80%軽減できるという結果が示されています。

ただし、布マスクが空中に浮遊している飛沫の吸い込みを抑える効果は、50%にも達しないと言われており、後述する不織布マスクほどの高い効果は期待できないのです。

このようなことから、布マスクは「身を守るマスク」というより「周囲の人を守るマスク」といえるでしょう。

 

不織布マスクの感染予防効果

前述したとおり、不織布マスクは布マスクと同じように、飛沫の吐き出し量を80%程度軽減することがわかっています。

そして、不織布マスクをきちんと装着すれば、空中に浮遊している飛沫の吸い込み量を70%程度減らすことが可能と言われています。

周囲の人を守るだけではなく、マスクをしている人自身を守る不織布マスクは、やはり感染拡大を防ぐために欠かせないアイテムの一つといえるでしょう。