今日も埼玉県草加市・越谷市 千葉県市川市 から「感謝・感動・安心・安全」をお届けするロジスペック株式会社です
日々の酷暑ドライバーさん毎日お疲れ様です。
夏の車内の暑さは、油断大敵です。JAFのユーザーテストによると、気温35度の炎天下の基でクルマを駐車させたところ、わずか30分後には車内温度は約45度を記録し、3時間後には55度を超えるとの結果。
運転の際に車内があまりにも暑すぎると、体調不良を起こし事故に繋がりかねません。今回は車内の温度を下げる効果的な対策をご紹介します。
1. 外から水をかける
ルーフや前後左右のガラスに、ホースやバケツ、ペットボトルなどで、水をザーッとかけるだけ。エアコンにで一から車内を冷やすよりも、効率的に熱を逃がすことができます。自宅の駐車場など、水を確保できるときに実践してみてください。
2. 霧吹きで冷却
高温になった車内は霧吹きで数回水を吹くだけでかなり温度下がります。仕組みは「打ち水」と同じもので、霧吹きで吹きかけた水が蒸発するときの「気化熱」によって熱を取るというものです。
3.その他
※日陰に車を置く
※ドアを素早く開け締めを3回行い車内の空気を入れ替える
皆様も熱中症には十分に注意をしてください。